●問題社員を円満に排除 令和2年4月8日

県外よりお出で頂いたお客様です。
この方はいくつかの店舗を持ち、従業員約30名ほど抱えるエステサロンのオーナー様です。ある幹部社員のことでご相談にお見えになりました。
事前に社員のご相談とのお話をお電話でいただいたときに、すぐに一人の社員さんのお顔が思い浮かびました。ひょっとするとあの社員さんかなと思っておりました。
その会社には毎年大祓いにお伺いしておりましたので、社員さんたちのお顔は大体存じ上げております。その会社さんでは大祓いのあと良く皆さんと会食をなさいますので大体のお顔は覚えておりました。
その中に、お一人だけいつもお伺いするたびに気になる方がおられましたので、ある時一度お声をかけてみたことがあるのですが、その時の反応もとても気になるものでした。
エステサロンのオーナー様が、相談の時にお持ちになった問題の社員さんのお写真を拝見したときに、やはり思っていた通りの方でした。

オーナー様のお話ですと、その方は社員の中でも経験が長く、一応幹部社員としての待遇をしていたようです。しかし、表の顔と裏の顔が全く別の面があり、オーナー様の前では従順なイエスマンを装い、部下の前では尊大な態度で会社の悪口を常に話し、こんな会社はいつでも辞める、また、辞めたらこちらのお客様をごっそり引き抜いてやるなどと言っていることが、ある社員から聞かされ大変驚いたそうです。念のため他の社員にも確認したところ、日常的にそのような話をしていたようです。
そのせいか、従業員間の雰囲気が悪くなり、派閥などもできてしまい分裂状態までなっていたことが判りました。

 

この社員は入社した時も経歴を偽り、しばらくしてからそれがバレてしまい、本人に確認したところ、全く知らぬ存ぜぬでしらを切っていました。
平然とウソをつくその時の態度に驚き、その時点で解雇すべきだったのですが、人手不足もあり、しばらく様子をみることとして、こんにちまで来てしまったようです。
オーナー様がお持ちになったその社員さんの写真を透視してみますと、もともとの根っ子にある部分が普通の人と違い、会社のことよりも自分のことが優先で新しいことも考えず、ただ社長の機嫌だけを取っていれば自分の地位は安定すると思っているようでした。社長の機嫌さえ取って入れば、社長の威を借りて部下に尊大な態度をとるような人でした。当然社員たちからは反感をもたれ社内の空気が悪くなるのも当然でした。
このような人を会社に置いておくと、良いことはないので、なるべく早く排除すべきですと申し上げました。
そのオーナー様はこの社員を懲戒解雇すると、何をするかわからないので、自分から円満退社するように祈祷を希望されておりました。
その様なご依頼を受けましたので、大國之宮ではその様な場合の特別祈祷がありますので問題解決のための祈祷をていねいに、力強く行いました。
そして、その社員の名前を書いた木札に念をかけ、海につながっている河口に流すようにお渡しいたしました。
そのうちに結果が表れるでしょうとお話をし、その日はお帰り頂きました。
そのエステサロンのオーナー様は早速その日のうちに河口まで出かけ、その木札を流したそうです。

それから3日過ぎた日に、そのオーナー様からお電話を頂き、問題の社員が昨日辞表を持ってきたとのことでした。それも神妙な表情で自己都合による退職をさせて下さいとのことでした。また、本人はみずから次の職場も同じような仕事に就くつもりとのことですが、決してこちらのお客様を引き抜いたりご迷惑をかけることは致しませんと話していたそうです。
こちらで退社後の行動について、注意をするつもりでいたようですが、その前に本人の口からそのような言葉が出てきたのでびっくりなさったとのことでした。
こんなに早く、理想的な形で解決するとは思ってもいなかったのでとても驚いて、近々神様に御礼にお伺いしたいとのことでした。
問題が円満解決して本当に良かったと思います。