中野不動尊参り

9月9日(土曜日)は良く晴れたいいお天気でした。2台の車に分乗し午前11時に大國の宮を出発、途中パーキングエリアに立ち寄りながら12時頃には中野不動尊に到着しました。参拝前に入り口に設けられている水場のところで手水の作法に従い、両手、口をすすぎ順路に従いお参りの開始です。洞窟の入り口には中野不動尊のシンボルと言われる『不滅の聖火』が設けられており、820年前の開山以来燃え続けているそうです。ここでローソクを購入し聖火の台座にお供えしました。洞窟の中は廻って巡れる様になっており、中には多くの行き止まりが少し広くなった場所があり、三十六童子が1躰づつ祀られております。参拝者は小銭を沢山持参し、一人一人の童子にお小遣いを差し上げながらお参りをしてきました。中野不動尊の中でも一番のパワースポットと言われる不動滝の前でたっぷりとパワーを頂き参加者全員が元気に参拝を終えることが出来ました。

参拝後はお楽しみの茶屋でおいしいお蕎麦、ミソおでん、冷たい甘酒、玉コンなどを頂き心もおなかも満足して中野不動尊を後にしました。